40歳はからだのターニングポイント!健康意識を高めよう

こんにちは。
高橋医院、受付の岡本です。
10月には、さまざまな健康に関する記念日があります。今回、皆さんにご紹介したいのは「40歳からの健康週間」です。
壮年期からの健康管理の重要性について理解と関心を深めてもらうため、1984年に当時の厚生省(現在の厚生労働省)が、「体育の日(現在のスポーツの日)」からの1週間を「40歳の健康週間」と定めました。
40歳は体のターニングポイントと意識しましょう!
年齢を重ねると、「若いときは、少しくらい寝なくても頑張れた……」「もっと、やる気にあふれていた……」などと感じることがあります。
一般に40代から、筋力や持久力、基礎代謝の低下、ホルモンバランスの乱れなどが始まるといわれています。体の機能だけでなく、内臓の機能も低下し始める時期です。
40歳は、体のターニングポイントといえるかもしれません。
高まる健康リスクに備え、生活習慣を見直し、健康診断を意識するなど、ご自身の健康に改めて気を配り始めるタイミングです。
40代男性が気を付けるべきポイント
仕事でも家庭でも責任が増し、多忙なため、どうしても生活が不規則になってしまう方も多いでしょう。また、飲酒や喫煙をする人は、肝臓や肺にも負担をかけています。
まずは、生活習慣病(糖尿病・脂質異常症・肥満・高血圧・脳卒中・心臓病など)を予防することが大切です。そのためにも、健康診断を受けて現在の状態を把握しましょう。
仮に異常が見つかっても、生活習慣を改善することで、健康を維持できる場合があります。
また、肝臓や肺、胃などのがん検診も重要です。日本人の3人に1人は、がんで亡くなるといわれています。一方で、早期発見・早期治療により、がんにかかっていても、これまでどおり日常生活を送れる人が増えています。
40代女性が気を付けるべきポイント
40代になると、疲れやすくなる、白髪が増える、視力が低下するなど、加齢による変化を感じ始める方もいます。また、頭痛やめまい、発汗、倦怠感、動悸といった更年期症状による不調を感じることもあり、心と体の両方にさまざまな変化が現れます。
さらに、乳がんの発症がピークを迎え、子宮体がん・子宮頸がんの発症も高い水準にあります。高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を発症する人が増える年代でもあるため、ご自身の健康状態と現実的に向き合うことが必要です。生活習慣病の早期発見や改善のためにも、検査を受けることが大切です。
40代の女性は、健康診断に加えて、定期的に婦人科検診も受けるようにしましょう。
まとめ
これまで企業の健康診断を受けてきた方も多いと思います。40代になったら、人間ドックなど、より詳しい検査を受けることをおすすめします。
40代から発症率が高くなるといわれているがんについても、定期的にがん検診を受け、早期発見・早期治療につなげましょう。
がん検診について
厚生労働省は、自治体ががん検診を実施するよう推進しています。
乳がん、胃がん、肺がん、大腸がんは40歳以上、子宮がんは20歳以上が対象です。
お住まいの市区町村のホームページなどで確認できます。
当院では、荒川区が実施する健康診断を受けられます(荒川区からお知らせがあった方のみ受診可能です)。
また、生活習慣病健診(17,020円、税込)には、生活習慣病の予防や早期発見のための検査項目が含まれています。胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、腹部超音波検査、頸動脈超音波検査(別途料金)も行っていますので、お気軽にご相談ください。火曜日と木曜日の午前には眼科診療もあり、緑内障検査も受けられます。40歳をきっかけに、健康診断を受けることをおすすめします。
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