こんにちは。
高橋医院、受付の岡本です。

年末年始でお腹の調子や体調が崩れてしまったという人も多いと思いますが、1月26日は「腸内フローラの日」に制定されています。26とフローラの語呂合わせと、1月は食生活が乱れやすいため、お腹の環境を意識してほしいという願いが込められています。
しかし、「腸内フローラ」という言葉はよく耳にしますが、はっきりどんなものか分からないという人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、記念日にちなんで「腸内フローラ」について、お話していきたいと思います。

【人の腸にいる多種多様な腸内細菌】
人の腸には「腸内細菌」と呼ばれるさまざまな細菌が住んでいます。その種類は100種類以上とも言われ、その数はなんと100兆個以上にのぼるそうです!なかでも、小腸の終わりから大腸にかけては、腸壁にびっしりと種類ごとにまとまった腸内細菌が見られます。
腸内細菌が色とりどりの花畑のように見える様子から「腸内フローラ」「腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)」と呼ばれています。

【腸内フローラは人それぞれ】
腸内フローラは、年齢や生活習慣、食生活などによって異なります。また、腸内フローラのバランスも、体調や食事、年齢、ストレスなどにより、毎日変化し体調に大きく影響しているのです。

[腸内フローラに含まれる菌の種類とは?]
腸内細菌は、体にとって良い影響を与える「善玉菌」、体に悪影響を及ぼす「悪玉菌」、どちらでもない「日和見菌」の3つに大きく分けられます。
腸内環境をいい状態で保つには、これらの菌のバランスが大切です。理想的な腸内フローラのバランスは、善玉菌と悪玉菌と日和見菌の割合が、2:1:7と言われています。

【腸内フローラのバランスは毎日の食事から】

腸の具合が気になるなら、乳酸菌を食事に取り入れるのがおすすめです。しかし、年末年始の食生活の乱れなどで、胃腸の不調が気になるようなら、無理せず早めに受診してくださいね