赤くなった、かゆいといったことや、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹(じんましん)、湿疹、ニキビ、しみ、水虫、イボ、火傷、ウイルス性疾患等、皮膚科全般の治療に対して皮膚科専門医が診断・治療を行います。
特定臓器の障害や薬剤との因果関係もありますので、必要に応じて内科受診が必要になる場合があります。
取り扱っている主な疾患
湿疹、皮膚炎、アトピー性皮膚炎、かぶれ、手荒れ、にきび、ふきでもの、蕁麻疹(じんましん)、水虫、爪白癬、たむし、皮膚の乾燥、できもの、いぼ、たこ、魚の目、やけど、しもやけ、みずぶくれ、巻爪、円形脱毛症、帯状疱疹、口唇ヘルペス、その他の皮膚の異常(かゆみ・痛み・ただれ・膿み・変色)、皮膚科全般の疾患
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00~12:00 | × | × | × | × | × | × | × |
14:30~18:00 | × | × | ○ | × | × | × | × |
祝・祭日の診療につきましてはお休みさせていただく場合があります。
詳しくは来院前にお問い合わせください。
白癬菌について
水虫は、白癬菌という真菌(カビ)が原因で起こり、「白癬症」と呼ばれています。
白癬菌は、皮膚の外側にある角質層に住みつきます。
皮膚の角質の成分であるケラチンを栄養源にして増殖しています。特に爪や毛はケラチンを豊富に含んでいるため、白癬菌が寄生しやすい部分になります。また、白癬菌は温かく湿った環境を好みます。
万が一白癬菌になってしまった場合には、塗り薬や飲み薬の抗真菌薬で治療していきます。
皮膚の表面を一部採取し、白癬菌がいることが確認されれば水虫とすぐ判別できるため、お気軽にご相談ください。
爪白癬の治療(ぬり薬による治療)
これまで爪白癬の治療薬は飲み薬のみでしたが、平成26年9月に爪白癬の治療に効果のあるぬり薬が発売されました。
このお薬は、飲み薬と比べて、副作用の可能性も低く、いままで飲み薬での治療が出来なかった方にも、お使いいただけるお薬です。
爪白癬の症状でお困りの方は、是非一度、当院の皮膚科または内科の医師にご相談ください。